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入れ歯治療

歯を失ってしまい、食事がしにくいと感じたり、口元を隠してしまったりと、日々の生活に不便や寂しさを感じていらっしゃるかもしれません。

このページでは、患者さんお一人おひとりの状態や生活に合わせた入れ歯治療について、雪が谷大塚歯科クリニックがどのような考えで、どのような選択肢をご用意しているのかをご紹介いたします。

入れ歯治療とは

入れ歯治療とは

入れ歯とは、虫歯や歯周病、事故などによって失ってしまった歯の機能と見た目を補い、再び快適な食生活や会話を楽しんでいただくための治療です。
お口の状態は時間の経過とともに変化するため、入れ歯も定期的な調整が必要になります。

当院では、患者さんの個々の生活やお仕事、性格、精神的・経済的な状況などの背景を大切にしながら、患者さんにとって最適な治療を一緒に見つけることを診療の基本としています。

新しい入れ歯は、お口に馴染むまでに少し時間がかかる場合もございますので、ご不明な点やご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
当院では、患者さんのお話をじっくり伺い、まずは現在のお口の状態を詳しく確認することから始めてまいります。

こんなお悩みはありませんか?

  • 硬いものが噛みにくくなり、食事の内容が偏りがちになった
  • 人前で口を開けて笑うことに抵抗を感じてしまう
  • 今使っている入れ歯が合わず、痛みや違和感がある

当院の入れ歯治療のこだわり

お口の情報を精密に捉えるデジタル技術

デジタル技術による精密な型取り

入れ歯の型取りは、患者さんのお口にぴったり合うものを作るためにとても大切です。
当院では、お口の中を専用のスキャナーで読み取る「口腔内スキャナー」を使用しています。これにより、従来の粘土のような材料を使う型取りに比べて、患者さんのご負担を少なく、より精密なデータを得ることが可能です。

さらに、CT撮影で顎の骨の状態や神経の位置を立体的に把握し、入れ歯を支える土台となるお口全体の状況を正確に診断することで、より適合性の高い入れ歯の製作に役立てています。

デジタル技術を活用することで、患者さんのお口の情報を細部まで捉え、一人ひとりに合わせた入れ歯をお届けできるよう努めております。

患者さんの生活に寄り添う丁寧なカウンセリング

丁寧なカウンセリング

入れ歯は、ただ歯の代わりになるだけでなく、患者さんの日々の生活に深く関わるものです。
当院は、患者さんの生活背景やご希望を丁寧にお伺いし、最適な治療方法を一緒に考えることを大切にしています。

お口の中の状態を口腔内カメラで撮影し、大きなモニターに映しながらご説明することで、患者さんご自身にも現状をしっかりご理解いただけます。

また、全室完全個室の診療室で、プライバシーに配慮された落ち着いた環境のもと、周りを気にせずじっくりとご相談いただけるよう努めております。
患者さんがご自身の目で治療の前後を確認できることで、安心して治療を受けていただけると考えております。

治療の負担を和らげる配慮

治療の負担を和らげる配慮

入れ歯の治療では、お口の型取りや調整など、様々な工程がございます。
当院では、患者さんにできるだけリラックスして治療を受けていただけるよう、痛みに配慮した工夫をしております。

例えば、必要に応じて笑気麻酔を使用することで、治療中の緊張や不安を和らげることが可能です。

治療内容

保険診療の入れ歯
(レジン床義歯)

レジン床義歯

レジン床義歯は、保険診療で製作できる入れ歯です。
ピンク色のプラスチック素材で歯ぐきの部分を作り、人工の歯を並べます。一般的な入れ歯として広く用いられており、費用を抑えたい方におすすめです。

しかし、プラスチックの性質上、ある程度の厚みが必要となるため、慣れるまでに少し違和感を感じる場合もございます。

薄く快適な入れ歯
(金属床義歯:保険適用外)

金属床義歯

金属床義歯は、歯ぐきに触れる部分が金属で作られている入れ歯です。
金属は強度が高いため、プラスチックよりも薄く製作することができ、お口の中での異物感が少なく、快適な装着感が期待できます。

また、食べ物の温度を感じやすく、食事をより自然に楽しめるメリットもあります。
快適性や耐久性を重視される方にご検討いただけます。

目立ちにくい入れ歯
(ノンクラスプデンチャー:保険適用外)

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャーは、部分入れ歯によく見られる金属のバネ(クラスプ)がない入れ歯です。
歯ぐきの色に近い特殊な樹脂でバネの部分を作るため、見た目が非常に自然で、入れ歯をしていることが他人に気づかれにくいというメリットがあります。

弾力性があり、周囲の歯に負担をかけにくいのも特徴です。
見た目を重視される方におすすめです。

よくある質問

  • 入れ歯は何種類かあると聞きましたが、どのような違いがありますか?

    保険適用となるものから、薄さや見た目、安定感に工夫を凝らした自費の入れ歯まで、いくつかの種類がございます。

    素材や特性によって装着感や見た目が異なりますので、患者さんのご希望やお口の状態に合わせてご提案いたします。

  • 入れ歯は使い慣れるまでに時間がかかりますか?

    新しい入れ歯に慣れるまでには、お口の中で少し違和感を感じたり、発音や食事に慣れが必要となったりする期間があるかもしれません。

    当院では、装着後の調整を丁寧に行い、患者さんが快適にお使いいただけるようサポートいたします。

この記事の監修・執筆者

小松本 諭

雪が谷大塚歯科クリニック

院長

小松本 諭

雪が谷大塚歯科クリニック院長。東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、金融機関での勤務を経て歯科医師の道へ。日本歯科大学附属病院や都内大手医療法人での分院長経験を持ち、幅広い症例に対応してきました。患者さん一人ひとりの背景を考慮した「正解の治療」を大切にしています。

  • 慶應義塾大学経済学部卒業
  • 金融機関勤務
  • 日本歯科大学生命歯学部編入学、同学卒業
  • 日本歯科大学附属病院勤務
  • 都内大手医療法人に分院長として勤務
  • 雪が谷大塚歯科クリニック 開院
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